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2012年9月25日

Vol.20 野村篤史さん(東京青年会議所千代田区委員会委員&福祉まつり実行委員会委員)

プラスボランティア vol.20

内容

青年会議所とは・・・
青年会議所は、日本全国にあり、「修練」「奉仕」「友情」の信条に基づき、社会貢献活動を行っています。品格ある青年であれば、個人の意志によって入会でき、20歳から40歳までという年齢制限を設けています。
青年会議所主催で行っている事業でみなさんもご存じなのは、「わんぱく相撲」ではないでしょうか。その他にも上記の3つの信条に基づき様々な活動をしています。
千代田区委員会には現在40名強の委員がおり、毎年、テーマを変えて事業を展開しています。今年のテーマは「かがやく日本のリーダーとは」です(右記参照)。

福祉まつりではたい焼きを販売
福祉まつりでは、第1回から団体の活動紹介で参加し、第4回から実行委員としてお付き合いさせていただいています。
東京青年会議所 千代田区委員会は昨年同様、今年もたい焼き販売をする予定です。たい焼きを作ることは、めったにできることではないので楽しく参加していますが、本来の目的である地域貢献や他団体との交流、来場者の方々に喜んでもらうことを主題としてやっていきましょう!と話し合っています。

学生ボランティアを見て思うこと
福祉まつりでも、たくさんの学生がボランティアしているのを見ると、若いうちから志を持ってすごいなぁと思います。どういうことで行動にうつすきっかけになったのかと、学生だけに限らず、ボランティアをされている方は、すごく尊敬します。

のむら ・ あつし さん
東京青年会議所 千代田区委員会委員。
新東科学株式会社代表取締役副社長。
おじいさまが起業され、以来千代田区で代々活躍される。
休日は、お子さんとの時間を大切にし、趣味は料理。
最近釣りも始めたので、料理とうまく組み合わせたいという、働き盛りの37歳。

公益社団法人
東京青年会議所
http://www.tokyo-jc.or.jp

昨年の福祉まつり。一番左が野村さん