あなたの「はあと」が地域のチカラに変わる!
2014年5月12日

初ブイログ!

内容

はじめまして、こんにちは!

4月からボランティアセンターの職員になりました、横山と申します。
まだまだ未熟者ですが、千代田区の活性化に少しでも貢献できるよう 頑張りますので、皆さまよろしくお願い致します。

 

さて、この時期は少しずつ新しい環境にも慣れて、仕事や勉強も軌道に乗ってくる 頃でしょうか。 私も少しずつ仕事に慣れてきましたが、まだまだ分からないことの方が多いです。

そんな自分にちょうど良いドラマがやっているんです。

 

「サイレント・プア」

facebookでもお知らせさせて頂いていますが、 皆さん、観ていますでしょうか?
毎週火曜日の夜10時からNHKで放送しているドラマです。

このドラマはボランティアセンターのある社会福祉協議会が舞台で、 主人公の社協職員を演じる深田恭子さんが地域の問題に取り組んでいく というドラマです。

 「サイレント・プア」前回のあらすじ

 

前回は、30年間ひきこもりを続けていた50代の男性が社会復帰の1歩を 踏み出すまでを描いたお話でした。

30年…
とても難しいですね…。

男性の父親が息子の将来を縛り続けていたことが、ひきこもりの原因になっていた という展開になるのですが、とても考えさせられる内容でした。

 

世間体を気にする父親。
自分の夢を追い続けたい息子。

子どもがいてもおかしくない年齢の私にとっては、どちらの気持ちも分かる気がしました。

 

もし私に子供がいたら、自分の好きなことを子供にも興味を持ってほしいという 気持ちもありつつ、逆に自分が子どもの時に、父親の価値観に同調できない自分も いたなぁと思いました。

干渉しすぎず、子どもがのびのびと育っていけるような父親に、いつかなりたいものです。 まだまだ先のことですが…(笑)

 

 ちよだボランティアセンター 横山

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