あなたの「はあと」が地域のチカラに変わる!
2014年5月25日

お洒落なILCA商品のお買い物♪

内容

 4月5日(土)、『WFF春のチャリティーバザー』が開かれた。様々な寄付品や手作りお菓子が販売される中、可愛い刺繍などの手作りのILCA商品が私の目に入った。
 そんな私に、ボランティアの方々がWWF(ワールド・ファミリーファンド)のILCA商品や、取り組みについて語ってくださった。そのご紹介と、私の感じたことを読者の皆さんに是非お伝えしたいと思う。

Effective middle in out first means – so very saw shave layer last.

  WFFは現理事長ウィルソンさんがチャリティを提唱し設立された。ILCA(International Living Craft Association)の姉妹団体で、発展途上国のNGO団体を支援する活動を行っている。一番町にあるILCAショップやバザー等で、フェアトレード商品 (インド、フィリピン、バングラデシュ、ケニアのなど各地NGOの手作り製品)を販売し、その収益を主に寄付している。

  インタビューでは、ボランティアは普段お仕事されている方が多いが、若い会員の数は少なく「若い方にも協力してほしい」という呟きが聞かれた。確かに若者ボランティアの姿は少なかった。しかしバザーは近くでお花見をされた方などが集まり、その小さな一角はとても賑わっていた。

 ボラ記者をし、私は様々なボランティアの方々や施設の方々、関わる職員さんに出会う中で、毎回素敵な人に関わることが出来、幸せだと感じる。ボランティアだと気張らずに、自分の関わりたいと思う所へ少し足を運び、出来ることをしてみるというのも、素敵な出会いに繋がるかと思う。皆様も活躍できる場所を探して、ボランティア活動に挑戦されてみてはいかがだろうか。

WWF(ワールド・ファミリーファンド)HP → http://www.liv-craft.com/wff/

(ボランティア記者 池谷 祐香)

 

ボランティア記者レポートは、ちよだボランティアセンターの「ボランティア記者養成講座」で学んだ方が、実際にボランティア活動の現場を取材し作成した記事です。ただいまボランティア記者メンバー募集中です。
※ 詳しくは、http://www.chiyoda-vc.com/volunteer/5309をご覧ください。

店頭で目に留まったILCA商品
バングラデシュのノクシカタ刺繍