2014年9月3日
障がいの垣根を越えた、丸の内での交流
6月16日(月)、東京駅からほど近いビルの地下1階にある欧風ダイニング「ポールスター」の店内は、月曜の夜の早い時間のせいか、テーブル客は少なめ。しかし奥にある貸切の大部屋では、40人程の男女が食事をしながら、仕事や趣味のこと、今日のニュース、サッカーの話(ちょうど前日の日曜がワールドカップ1次リーグの日本初戦でした) を語り合い、活気に溢れていました。
「丸の内オフタイム倶楽部」は毎月1回、障がいのある方とボランティアが一緒に食事をとりながらおしゃべりを楽しむ会です。コース料理にワンドリンク(ビールも可)がついて会費は一人2,000円とお得。幹事の方に話を伺うと「両者に垣根はなく、同じ参加者として食事と会話を楽しんでいます。会費も同等です。」
良い意味でゆるい感じが、どんな人にとっても居場所を提供してくれているように感じます。
金融機関勤務の50代男性は今日が2回目の参加。特に気をつけていることは?と質問すると「どんどん話かけてくれる人には聞き役に回るけど、そうでない人にも自分から無理に話かけようとはしません。」とコツを教えてくれました。
デザートになったところで、 会の後半は参加者による自己紹介とフリートークタイム。北海道出身で実家が牧場という男性の「闘牛クイズ」、52才の会社員による「哀愁ただよう父の日話」、バス愛好家のバス旅行珍道中など、参加者の予想以上のおもしろ話に思わず聞き入っていました。
ボランティアとして参加して、人前での話術も磨ける貴重な機会かもしれません。ぜひご参加あれ!
( ボランティア記者 壇 一秀 )
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