ボランティア教育シンポジウム~復興支援・心の教育・生きる力~
こんにちは、ちよだボランティアセンターの野中です。
この3月で、東日本大震災より4年を迎えます。
「もう」4年ではなく、「まだ」4年。
どんなに月日が経ってもあの災害を忘れず、地域の中で防災や減災・いのちを守る取り組みが続いていくよう、活動してまいります。
本日は、東日本大震災関連のこちらのイベントをご紹介します。
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第1回 ボランティア教育シンポジウム
復興支援・心の教育・生きる力
東日本大震災から3年半過ぎた今、小中学校・高校・大学で新しい形のボランティア教育が始まっています。その中でも、岩手県大槌町と当初より関わり続けている、千代田区と軽井沢町ではとりわけ子どもたちの大きな成長が見られるようになりました。
その取り組みを、教育機関や地域の方々に紹介するシンポジウムを企画致しました。
ボランティア教育を通して子どもたちが大きく成長していった事例を発表致します。
【日時】 平成27年1月24日(土)13:30~16:00、懇親会16:30~
【場所】 WATERRAS COMMON ワテラスコモンホール
(東京都千代田区神田淡路町2-101 ワテラスコモン3F )
【内容】
<第一部> 千代田区の事例発表
・CSV(Chiyoda Student Volunteers)
・千代田区社会福祉協議会
<第二部> 軽井沢町の事例発表
・軽井沢町教育委員会
・大槌支援交流ネットワーク軽井沢大槌会
<第三部> 交流会 カフェ&ダイニングTerrace8890(ワテラスコモン内)
<同時開催>大槌町復興写真展
【対象者】各教育関係者、学生さん、どなたでも
【参加費】・第一部、第二部、写真展 無料
・第三部 希望者のみ※5000円程度を予定
【主催】岩手もりおか復興ステーション
【協力】千代田区社会福祉協議会、大槌支援交流ネットワーク軽井沢大槌会
CSV(Chiyoda Student Volunteers)
【後援】※ご依頼予定 (※あいうえお順)
岩手県沿岸広域振興局、大槌町、大槌町教育委員会、軽井沢町、軽井沢町教育委員会、
千代田区、千代田区教育委員会、日本ユネスコ協会連盟/盛岡市
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復興支援・心の教育・生きる力という3つの切り口から、軽井沢町と千代田区の事例発表を中心にしたシンポジウムとなります。
ちよだボランティアセンターは、区内の大学生災害ボランティア団体CSV(Chiyoda Student Volunteers)のメンバーとともに、これまで取り組んできた被災地支援活動や防災活動についてご紹介する予定です。
どなたでもご参加いただけますので、被災地支援に興味のある方はもちろん、教育関係者の方のご参加もお待ちしております。
お申込み・詳細は下記へ!
【申し込み・お問合せ】
岩手もりおか復興ステーション
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-15-3
TEL.03-3556-5012(北田・木村・高橋)
申込フォーム http://www.iwate-morioka.com/イベント参加申込/
(ちよだボランティアセンター・野中)