2012年11月19日
イチョウがきれいに色づいていた立川のまち
東京の西部に位置する立川市、以前近くの東村山市に住んでいたこともあり、よく買い物や散歩に出かけた街です。
昭和記念公園がある地域といえば「ああっ!」とうなづいてくれる方もいると思います。
本日、立川市の社会福祉協議会にお伺いし、「地域福祉コーディネーター」という仕事について勉強してきました。
地域福祉コーディネーターは、地域の困りごとに対する解決策を地域住民とともに考え、実践していく役割をもった人のことです。
私たち社会福祉協議会の職員が担う役割です。
今回はそのノウハウ、どのようにすれば地域の方が関心を持ち、問題解決に関わってくれるようになるのか、そのヒントをつかむための訪問でした。
千代田区と立川市、その地域性は大きく違いますが同じ社会福祉協議会の職員として見習わなければならないことがたくさんありました。
地域の課題解決には多くのボランティアの方の協力が必要です。
日ごろの業務でお付き合いが困りごとが発生した際に力を発揮するのだと、改めて気づかされました。
ちよだボランティアセンター カタクラ