「学生ネット」と千代田区長との意見交換会が実施されました!
先日、10月13日(火)に、千代田区の大学を中心に拠点を置く大学生のボランティアサークルのネットワーク、ちよだ学生ボランティアサークルネット「学生ネット」の8団体35名のメンバーが、石川雅己千代田区長との意見交換会を実施しました。
当日は、「学生ネット」の紹介や各ボランティアサークルからの活動紹介のほか、取り組みを通じての意見や感想などが活発に交わされました。
(写真は、千代田区のfacebookページからお借りしました
→https://www.facebook.com/chiyoda.city/posts/922724017775074)学生ネットは、一昨年の冬にちよだボランティアセンターの呼びかけで集まり、その後ネットワークとして組織されました。
共通のコミュニティである「千代田区」に貢献しながら活動していくことを目的に、月に1回の幹事会を実施し、サークル同士の情報交換はもちろん、年に4回程度の共通のボランティアプログラムを企画・実施しています。
地域とつながり、地域に密着した活動をすることをテーマにしています。9月に千代田区立高齢者センターで実施された「にぎわいまつり」では、利用者の皆様と大画面のスクリーンを使ったテレビゲームで盛り上がりました♪
学生ネットのメンバーは、ボランティアとは、
「『誰かのため』が『自分のため』になるもの」
「『嬉しい』を共有するもの」
ととらえ、活動に取り組んでいます。千代田区には、この地域にお住いの方、通ってくる大学生、企業の方など、様々な方がいらっしゃいます。
そういった皆さんのつながりや関わりがより一層強くなるよう、ボランティア・市民活動を推進していくサポートができると嬉しく感じます。今後も千代田区のなかで地域を舞台に活動する「学生ネット」に、どうぞご期待ください!
(ちよだボランティアセンター 野中)