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2016年5月9日

ちよだふくし編み山車ワークショップ

内容

今年で13回目を迎える「福祉まつり(3月19日(土)に開催)」。そこに飾られる2メートルの「ちよだふくし編み山車(だし)」作りのワークショップが1月24日、アーツ千代田3331で開催されました。

協力を依頼したのが、編み師の203gowさん。ユニークな編み物作品を発表し続けるアーティストです。今年の福祉まつりのキーワードの1つが「多世代交流」。「千代田区民が知っていて、区を再確認できる物を皆で作りたい」、203gowさんが立てた企画のコンセプト。祭りも盛んな土地柄、浮かんだのが山車作りでした。大きなお堀の中にある江戸城を中心に、二重橋、区花の桜、区木の松、区鳥の白鳥がいる、「人々の想いの場」を表現したデザイン。スポンジで形取りした、これらを覆うモチーフ編みを作成しました。

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区内や周辺から、6歳から55歳まで幅広い年齢層の23人が参加。使用する数十種類の毛糸は全て寄付された物です。

唯一の男性参加者だった方は中野区からの参加。学生時代から編み物を続け、「編み物仲間を作りたい」と参加を決めました。

岩本町にある会社に勤務する女性は、祭り好きで、レース編みの経験者。「自分が好きな物2つが1つになったらどうなるのだろう」、という好奇心を持っての参加。それぞれ、一心不乱に、時に教えあいながら、かぎ針を動かし、作品を仕上げてゆきました。

3時間の作業の末、モチーフ編みを縫い合わせたパーツが完成しました。色鮮やかで、帽子まで被った松が誕生。2月6日にも作業を行い、2月14日、3月12日でパーツを縫い合わせ、完成の時を迎えます。

世にも珍しい「編み山車」。完成した姿は、実際に福祉まつりへ足を運び、みなさんの目で確かめていただきたいです。

(文・写真:鈴木 康平)

ボランティア記者レポートは、ボランティアが活動の現場を取材し作成した記事です。メンバー随時募集中です。