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2010年3月19日

「センターのイメージは?」~ちよだボランティアセンター運営委員会から~

内容

ちよだボランティアセンター運営委員会は、センター全体の運営や事業について意見を求め、企画立案や評価に反映させるために設置しているもので、町会、民生児童委員、ボランティアグループ、NPO、企業、その他関係団体等で構成されています。
先日、今年度第3回目の運営委員会を開催しました。
今回は「ちよだボランティアセンターのイメージは?」と題して、委員のみなさまからセンターのよいところと足りないところを出していただきました。
良いところとしては「さまざまな団体とネットワークを持っていて橋渡し役になっている」「センター主催のプログラムやボランティア活動が充実している」「地域だけでなく、学校や企業等千代田区の特徴を活かした活動をしている」などの意見がありました。一方「存在があまり知られていない」「何をしているところかわからない」「ボランティアやNPOの支援をもっと強化してほしい」などの意見も挙がっていました。
意見交換を進める中で、センターは「知らせる(広報活動)」「つなげる(ネットワーク活動)」「育てる(支援活動)」活動が役割として大切であること。その役割を果たすために「呼びかける仕組み」「結びつける仕組み」「継続させる仕組み」そしてセンターを「運営する仕組み」を作り上げることが重要であると意見が出されました。
では、具体的にどのような取り組みをしていったらよいのか?
そのことについて、今後の運営委員会で深めていくことになりました。

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