『こんなところで~嬉しい偶然』(情報マガジン Vol.303 2010年2月号より)
先日久しぶりに献血に行きました。
私はこの日で49回目。「あと1回で50回だ~!」とワクワクしながらいつもの献血ルームへ。
この日も献血中に見る私の好きな『ルパン三世』のビデオを片手にカウンターへ行き、慣れた感じのボランティアさんに手続きをしていただきました。
そして献血が終わり、ひとりでくつろいでいると、突然声をかけられました。
「千代田区の高齢者センターの職員の方ですか?」
私は驚き、振り返るとそこには先ほどビデオの対応をしてくださったボランティアさんが立っていました。その女性は、私のカルテの勤務先をみて声をかけてくださったとのことでした(今はボランティアセンター勤務ですが、私が情報を訂正していなかったのです)。
「週に数回ここで活動して、それ以外に時々ふれあいクラブ(会食サービス)で活動させてもらっているんですよ。」
そして、さらにお話していくと、私が以前高齢者センターでイベントをした時に、大変お世話になったYさんだということが判明しました。
Yさんは、有楽町の献血ルームがオープンした当時から現在まで献血ルームのボランティアに携わっているとのこと。しかもこの情報誌を見て活動を始めたそうです。こんなにうれしいことはありません。
有楽町の献血ルームは今年で18年になりますので、相当長い間活動を続けていらっしゃることに驚きを覚えました。
偶然の出会いに感激しました。Yさん、ご活躍ください!また献血にうかがいます!!(まつもと/ボラセンジャーオレンジ/January.8.2010)
◆ちよだボランティアセンター情報マガジン「ボランティア」
Vol.303 2010年2月号(2010/1/25発行)より☆情報マガジンは区内の情報ステーションで入手できます。
☆当ホームページ上でも見る事ができます
☆個人宛に郵送・メール配信も行っています。(https://ssl.alpha-prm.jp/chiyoda-cosw.or.jp/emagazine2.htm)
- ○2-12 ブイログ(松本編)(pdf)