お知らせ
2012年2月25日
Vol.13 田村 友治 さん(ふれあいサロン ココ・ふれあいサロン 神田)
プラスボランティア vol.13
高齢者に何かお返ししたい
両親共働きでしたので、子どもの頃、祖母はじめ地域の高齢者にお世話になりました。だから、何かお返ししたいという気持ちと、社会福祉協議会(社協)で傾聴ボランティア養成講座をやるという情報を見て、普段しゃべるばかりなので、人の話を聴けたらいいなという2つの理由でボランティアを始... [詳細を見る]
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2012年1月25日
Vol.12 中田 美弥子 さん(グループあいあい)
プラスボランティア vol.12
ボランティアグループの立ち上げ
30年以上も前のことです。子育てが落ち着いた時に、ちよだ社協主催の朗読講習会を受講したのがきっかけで社会福祉協議会(社協)と関わりを持ちました。その受講生で「朗読研究会ちどり」を立ち上げたのがボランティアとの出会いです。
ある時、社協職員から…
ある時、息子が卒業... [詳細を見る]
お知らせ
2011年12月25日
Vol.11 長谷部 千恵子 さん(朗読グループ さつき)
プラスボランティア vol.11
朗読が楽しくて
千代田区に住んでいた頃、広報千代田に掲載されていた「朗読ボランティア養成講座」の記事に目がとまり、飛びついたのがきっかけでした。「ボランティアをしたい」という高い志よりは、「楽しそう、おもしろそう」という単純な気持ちから始まったというのが正直なところです。朗読について完全に素人だ... [詳細を見る]
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2011年10月25日
Vol.9 金坂 益宏 さん(車いす体験アドバイザー いっぽ)
プラスボランティア vol.9
きっかけは新聞記事
以前、住まい近くの墨田区内で手話のサークルにちょっと入っていたことがありましたが、「ボランティア」と言えるほどの活動はしておらず、そのサークルも仕事の関係で疎遠になっていました。そんな時、一般新聞でたまたま見つけたちよだボランティアセンター主催『福祉体験アドバイザー講座』の募... [詳細を見る]
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2011年9月25日
Vol.8 小野 哲博 さん(ボーイスカウト千代田1団カブ隊)
プラスボランティア vol.8
自分のライフワークとして
普通ボーイスカウトでは保護者がリーダーとなっている場合が多いのですが、千代田1団は戦後すぐに発足した団であるためかスカウトが成人してリーダーになるのがほとんどです。育ててくれた団への恩返しとして、自分のライフワークとしてリーダーのボランティアをしています。正式にスカウトに... [詳細を見る]
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2011年7月25日
Vol.6 本間 清 さん(NPO法人 日本渚の美術協会)
プラスボランティア vol.6
あの時の海を取り戻したいという願い
今から50年以上も前、小学校の臨海学校で海の美しさに魅せられました。大学ではスキューバダイビングクラブに所属、毎週末伊豆の海に潜りに行き、結婚したら妻とこの海に潜ると胸に誓っていました。その後、念願かなって家族で伊豆の海に潜ったのですが、昔の海と違い、貝や魚など... [詳細を見る]
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2011年7月25日
東日本大震災 被災地で活動された千代田区民 瀬谷達郎さんインタビュー
テント探しからつながった縁
震災直後より「何かしたい」という気持ちはありましたが、個人で動くことはなかなか難しく、募金による支援を続けながら情報集めをしていました。震災から一カ月経ったある日、子どもの友達のお父さんである(財)秋元国際奨学財団(以下、同財団)の椎塚さんから「宮城県の女川町にゴールデン... [詳細を見る]
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2011年6月25日
Vol.5 廣橋 操子 さん(関東民放クラブ社会活動 朗読ボランティア部会)
プラスボランティア vol.5
介護がボランティアのきっかけに
ボランティアをしてみようと思ったのは、義母の介護をしていたときでした。「この生活が終わってしまったとき、私は何をすればいいのだろう・・・」とふと考えたことがきっかけです。そんな折、偶然目にしたのが区報に掲載されていた「朗読グループさつき朗読ボランティア募集」の記事... [詳細を見る]
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2011年5月25日
Vol.4 片桐 晃美 さん(手話サークル さくら)
プラスボランティア vol.4
聞こえない人と話をしたい
まだ昭和のころ(笑)、空港で偶然、手を動かしているグループを見かけたのが「手話を始めるきっかけ」です。そのグループの方々がとても楽しそうに見え、うらやましそうに見ている私に、その中の一人が「言葉の代わりに手を動かしている」という事を教えてくださいました。その方は手話通訳... [詳細を見る]