あなたの「はあと」が地域のチカラに変わる!
2005年11月25日

『笑う門には福来たる 笑って健康!』(情報マガジン Vol.253 2005年12月号より)

内容

当ボランティアセンターでは、毎週火曜日にミーティングがあり、さらにそのミーティングでスタッフによる勉強会をしています。先月、Iさんから上がったテーマが「笑い」でした。笑いのルーツから話が始まり、笑いは、「人間関係の間に生じる摩擦や緊張を緩和してくれる」、「心身ともに健康に生きるために優れた効用を担っている」ということでした。そもそも、笑いとは類似性や意外性からくるということで、最後は替え歌でしめていました。え?!Iさんが?!これは、まさに意外性と類似性・・・で(笑)でした。笑うって、簡単そうですが私たちは日頃どれだけ笑えているでしょうか。ある雑誌によると、体の中で顔の筋肉が一番使われていないそうです。実はそんなに笑っていないということでしょうか。でも、笑いは体に良い、時間もかからず、お金もかからない、副作用も全くない薬なのですから、笑える時にたくさん笑ったほうがいいですよね。そういう私も、パソコンに向かっているときなどは無表情で、きっと無愛想だったりします(^-^;)。窓口に来て下さる皆さんが声を掛けていただきやすい環境を大切にしたいと思っています。生活の中にちょっと笑いを増やしてみてはどうでしょうか。楽しそうにしていれば、本当に楽しくなってきませんか?また、誰かが楽しそうにしていると、自分も楽しくなりませんか?皆さん、ぜひ笑いの輪を広げてみてください。(滝/Nobember 5, 2005)

◆ちよだボランティアセンター情報マガジン「ボランティア」
 Vol.253 2005年12月号(2005/11/25発行)より

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