2014年4月28日
広げませんか?「伝えるツール」
先週末からゴールデンウィークが始まった方もいらっしゃるかと思います。とても良い天気でお出かけ日和な今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
最近、気温も上がりすっかり桜は散ってしまいましたが、薄手の洋服になり何だか気持ちも軽くなったように思います。
これからの季節、天気が良いと外に出て何かをしたくなったり、新しいことにチャレンジしてみたくなりませんか。
突然ですが、皆さんは普段「手紙」は書きますか?
私は時々、離れて暮らす家族に書いています。大好きな祖父や親せきのおばあちゃんの内容の温かさにいつも励まされています。目には見えない頑張る糧をくれる「手紙」ですが、字だけが伝えるツールではありません。どんな人でも「手紙」を読み書きできるのです。
今回皆さんにご案内したい講座があります。「点訳ボランティア養成講座」です。
点訳ボランティアとは、視覚障がいの方に文字を点字にして 情報を伝える活動です。視覚障がいの方にとって情報は「音」だけでなく「点字」も重要なツールです。なかなか普段の生活で点字に触れる機会は少ないと思いますが、新たなコミュニケーションのツールとして点訳ができたら、あなたの想いを伝えられる幅が広がります。
ぜひこの機会に始めてみませんか?お問い合わせお待ちしております。
ボランティアセンター(千葉)
- 点訳ボランティア養成講座(チラシ)(pdf)