ちよだモデルネットワークで学習会を実施しました！

こんにちは！ちよだボランティアセンター野中です。 先月１１月１２日（木）、平時・災害時を問わず区内の機関同士が連携し、顔の見える関係づくりをすすめているネットワーク、ちよだモデルネットワーク（ＣＭＮ）が、災害学習会を実施しました！

今回は、「災害発生！そのとき、区内の団体・企業・機関ができること～災害時、その連携が、地域のチカラになる～」をテーマに、奇跡の石巻モデルに関わった、ピースボート災害ボランティアセンターの上島安裕さん、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク（ＪＶＯＡＤ）準備会の明城徹也さんを講師に迎え、ご講演いただきました。

その後、参加した各機関で、災害時に区内で発生する困りごとについて考え、その困りごとに対してどのような取り組みができるか、連携ができるかについてグループワークの中で考えました。

今回はＮＰＯやＮＧＯの皆様、企業の皆様も多く参加されており、それぞれの立場から積極的に意見が出され、グループワークでも活発に意見交換がされていました。

学習会終了後は、恒例になりつつある、ピザを食べながらの情報交換会！ こうして普段集まることのない区内の機関同士が一同に会し、顔の見えるつながりができることで、災害が起こった際にもしっかり連携しながら、被災された方の支援ができると信じています。

このつながりが末永く続いていけばと思います。 参加していただいた区内機関の皆様、ありがとうございました！

ちよだボランティアセンター・野中