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2019年6月19日

ボランティアに興味があったらやってみよう!

内容

こんにちは
ちよだボランティアセンターの永松です。 

本日のブイログは私、ではなく、
職場体験でちよだボラセンにやってきた区内中学校の生徒さんたちが、ボランティアとして活躍する方々にインタビューをするべく質問を考え、訪問し、執筆してくれました。

インタビューに訪れたのは、ちよだボランティアクラブ(http://www.chiyoda-vc.com/v-club/)の一員として活動していただいている株式会社日陸(にちりく)の曾津俊紀さん、秋山泰一さん、皆川孝子さんです。

はたして、どのようなお話が聞けたのでしょうか?

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株式会社日陸でボランティアをしている皆さんにインタビューをしてきました!!!!

Q. どんなボランティアをしていますか?

A. 災害時に社員による募金活動をしています。海外で災害があった時は、タンクに水を入れて送りました(阪神大震災時にも同様)。東日本大震災時には千葉から三陸まで漁船を運びました。また、社員で音楽隊を作って、福祉施設や地域の町会などでも演奏の活動をしています。

Q. ボランティアをするきっかけはなんですか?

A. 普段お世話になっている千代田区の区民の人たちへの恩返しをしたいからです。

Q. ボランティアをしていて良かったことはなんですか?

A. 地域貢献ができることです。自分の会社を広く知ってもらうこともでき、社員とのコミュニケーションもとることができます。「また来てね」と言われるのがうれしく、またボランティア活動に行きたいと思います。

Q.これからボランティアをやってみようと思う人へ一言ありますか?

A.一回だけでもチャレンジしてみてください。やりたいと思っている人に声をかけてみてください。また、まずは自分が楽しんで、周りの人に魅力を伝えてください。

取材を終えて… 

「初めて取材をしてみて、すごく緊張するところなのかなと思ってドキドキしていたけど、おはなしをたくさん聞けてたのしかったです。そしてボランティアへの熱い思いが聞けて私も興味を持ちました。」

「僕は初めて取材して、少しだけ緊張しましたが、ボランティアに結構興味が出ました。雰囲気も良くて楽しかったです。」

「少しでもボランティアをしたいと思う人は、気軽に申込してみてください。」

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いかがでしたでしょうか?
社員の方々のボランティアを会社が応援し、そこでの出会いから、また新しい世界が広がっていく…そんな素敵な取り組みをお聞きすることができました。中学生記者の2人も、多くの学びがあったようです。

取材に協力してくださいました株式会社日陸の皆さん、
ありがとうございました。 

(ちよだボランティアセンター:永松)

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