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2020年12月18日

【報告】コロナ禍におけるボランティア活動を考える~配食ボランティアのこれから~

内容

みなさん こんにちは

ちよだボランティアセンターの柊平(くいびら )です。

 

現在、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響により、食事関係のボランティア活動をするのが難しい状況となっています。

 

このようなコロナ禍でも、世田谷区で配食ボランティアを実施されている「ふきのとうの会」の代表理事の平野様と毎日型食事コーディネーターの阿部様にお越しいただき、コロナ禍でのボランティア活動について考える講座をかがやきプラザ1階のひだまりホールで実施しました。

 

多くの方にご参加いただきました。対面上での実施だったため、コロナ禍でもできることがあるのではないかと意見が言い合える環境となりました。

 

参加していた区内の配食ボランティアで活動している方から、コロナ禍で、ボランティアするにあたって、気を付けたことや再開の方法について、質問を講師にしていたのがとても印象的でした。

 

参加者の方から、「少人数制で、ソーシャルディスタンスを保ちながらできていい機会であった。」

「今後の活動の参考になった」などのご意見もたくさんいただきました。

 

活動再開に向けて、ボランティアのみなさんと

ボランティアセンターも一緒に考えていきたいと思っています。

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