<情報誌制作の裏側>学生さんからのコメント、すべて見せます!
かんだ連雀買い物ワゴン編
『ちよだボランティアセンター情報誌』では、
読者のみなさまが活動のイメージを掴んでいただき、
より参加しやすく!を目指して制作しています。なかでも、特集コーナーは毎回大学生のみなさんに区内施設などで
ボランティア体験をしていただき、よりリアルな状況をお伝えしています。まだの方は以下のリンクよりどうぞ♪
ボランティア情報マガジンvol.423 2022年1-2月号を発行しました « ちよだボランティアセンター (chiyoda-vc.com)
参加された学生のみなさんからは、熱い想いをいただいておりますが、
スペースの関係上、すべてを掲載することが難しい状況です。そこで、今回の『ブイログ』では、12月25日発行号の特集
「かんだ連雀買い物ワゴン」を体験した3名のお声を
“ほぼそのまま”掲載します♪【北尾さん】
私は、寮生活をしているため、普段スーパーに食材等を買いに行く機会が少ない。
また、高齢者に接する機会も少ないため、今回の買い物ワゴンで高齢者に対して
どんなサポートができるか不安でした。実際に活動に参加すると、
普段から活動に参加しているボランティアの方々が
気を付けるべきポイントや、高齢者さんごとの食材選びの基準などを
教えてくださったため、安心して活動に参加することができました。活動の中で、担当させていただいた方に買い物をしながら
気さくに話しかけてくださったため、楽しく買い物を行うことができました。そして、終わりごろにまた来てねと言ってもらえたことが活動に参加して
よかったと感じました。【白石さん】
活動の前までは不安の方が大きかったです。今までに高齢者の方と係わった経験が無く、
介助しないといけないという緊張がありました。しかし、一緒にお買い物をした高齢者の方はとてもパワフルで、
「手伝うことないんじゃないかな?」と思うほどでした。気さくに話しかけてくれたこともあって、楽しく安心して活動が出来ました。
また、経験豊富なボランティアの方も一緒に活動してくれるので、
心強かったです!
高齢者の方には人と会話をすることが誤嚥を防ぐためにも大事だということを学んだので、
対面で会うことが厳しいご時世ですが、電話で祖母とお喋りをしようかなと思います!【藤田さん】
ボランティア参加前はきちんとお手伝いできるか不安でしたが、
担当者様が一緒に回ってくださり、だんだんと慣れてきて楽しくお買い物できました!
特に印象に残っていることが2点あります。1点目は、いろいろなお手伝いの仕方があるということです。
参加前は、棚の商品を取って差し上げるイメージだけでしたが、
売り場のご案内や賞味期限の確認などもお手伝いさせていただき、
頼っていただけることが嬉しかったです。2点目は、参加者の方がお帰りの際に手を振ってくださったことです。
お買い物中や終わった後に楽しくお話しして、最後に笑顔で手を振っていただけて、
とても嬉しかったです。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました!