2013年11月18日
編みもの女子と、編みもの男子
こんにちは!
10月からボランティアセンターに配属になりました野中です。
1年半ぶりのボランティアセンターで関係者の方々、懐かしいお顔に再会でき、毎日わくわくしています。
今後とも宜しくお願いいたします。
さて、先日「座布団カバーを編んで被災地に贈ろう大作戦!(全3回)」の第1回目が無事開催されました。参加者の皆さま(ほとんどが編みもの女子)はとても器用に、完成見本と編み図を見てすぐに編みはじめ、あっという間にパーツを完成させていました!さすがです。
そんな中、なんと2名の「編みもの男子」が誕生しました!
彼らは今年の9月に被災地へのボランティアツアーに参加した、区内の大学に通うCSVのメンバー。今回は被災地の現状とボランティアツアーの報告をしていただきました。
そのまま初めての編み物に挑戦してくれ、最後まで編み続けてくれました☆
思えば私も中学生のころ、鍵編みに挑戦したものの、マフラーを編んでいるつもりがどんどん幅が狭くなり…挫折して以来の編み物です。
当時と違うのは、作ったものをプレゼントする、ということ。
心をこめて、ひとつひとつ大切に編んでいます。
残るはあと2回、ゆったりと開催しておりますので、ご興味のある方はぜひ気軽にご参加ください♪編みもの未経験の方も、大歓迎です!