あなたの「はあと」が地域のチカラに変わる!
2011年10月25日

『○○の秋』(情報マガジン Vol.323 2011年11月号より)

内容

『○○の秋』October.5.2011

過ごしやすいというより肌寒いような日が続き、虫の鳴き声や日の長さがすっかり秋めいてきました。さて、秋といえば“○○の秋”というフレーズを思い出します。どのような“秋”があるのかと調べてみると“食欲”“読書”“スポーツ”“芸術”“行楽”など色々あります。私は圧倒的に“食欲の秋!”ですが、今年は新しいことにチャレンジしてみようと、ガラス工芸を体験しました。
事前に、冷えたガラスを組み合わせ、電気炉に入れ加熱するキルンワークと吹きガラスなどのホットワークをすることは知っていたのですが、どのようなものなのか想像がつかず「ぶっつけ本番だ!」と当日を迎えました。
結果、色が思うように出なかったり、中心がずれたりして、思った通りのものはできませんでした。とはいえ自分で作ったものなので、曲がり具合が“味”と毎日愛でています。作っている間も、気づくと無心になっていて、気分がリフレッシュ。ガラスは、伸ばしたい時に固まり、固まっていて欲しい時にグニャリと曲がってしまい、普段であればできないことがあると腹立たしいのに、全くやったことがないことは、あまりにもできなくて逆に楽しかったです。
今年は、“芸術の秋”から始まり、いろいろな“秋”にしたいです。このいろいろな“秋”の中に“ボランティアの秋”もいいかも知れません。思い立ったら、ちよだボランティアセンターにご相談ください。
(おおはし/ボラセンジャー・アクアマリン)

◆ちよだボランティアセンター情報マガジン「ボランティア」
 Vol.323 2011年11月号(2011/10/22発行)より

 ☆情報マガジンは区内の情報ステーションで入手できます。
 ☆当ホームページ上でも見る事ができます
 ☆個人宛に郵送・メール配信も行っています。(https://ssl.alpha-prm.jp/chiyoda-cosw.or.jp/emagazine2.htm)

カテゴリー

<分野>