2014年1月14日
はじめまして
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入職しあっという間に1週間が経ちました。今回は自己紹介をさせていただきます。
私は福島県伊達市出身です。とても自然の多い所でのびのび育ちました。祖父母と同居していたので、幼い頃からおじいちゃんおばあちゃん達が遊び相手の環境でした。高齢者福祉に関心を持つ自然な環境だったと思います。
大学を卒業して選んだ道は介護の現場でした。4年間老人ホームで働き、ご入居されている方が日々安心・安全に過ごせるよう、そして本当の家だと感じてもらえる環境づくりを目指していました。介護の仕事というと、大変だといわれる事が多いです。実際大変な事が多いのは現状としてありますが、私としては沢山の「感謝」を感じた4年間だと思っています。「ありがとう」を云い合えたこと、一緒に笑い・泣き合えたこと、人生の大先輩の言葉・体験を聞けた時間はとても貴重で温かい気持ちになり幸せなことだと思います。仕事を通じて改めて実感したことは、どんなに環境を整えてもご自宅の居心地には決して敵わないということでした。自分の家に帰りたいと切に思う気持ちが伝わるたびに胸に響くものを感じていました。
また、私は小学校2年生から高校までバレーボール部に所属していました。監督や仲間に恵まれて、身長は小さいのですが中学生の時に韓国に遠征できた事が思い出に残っています。現在でもバレーボールを続けていて休日はのんびり過ごす事も好きですが、散歩したり体を動かしていることが多いです。
これからたくさんの方に出会えることを楽しみにしております。どうぞ、宜しくお願いいたします。
ボランティア係 千葉