2008年1月5日
ちよだ社協「 駅伝部」始動!
他のメンバーに遅れをとりました。
イエローグリーンです。本年もよろしくお願いいたします。正月はいかがお過ごしになりましたでしょうか?
正月といえば「箱根駅伝」!イエローグリーンはテレビの前に釘付けでした。ある箱根駅伝をテーマにしたドラマにて、
「駅伝なんて、どうせ一人では早く走れない学生の集まりだろう」
という記者のコメント…。
それに対し、
「駅伝は頼る競技ではなく、託す競技です」
という返答する、ドラマのワンシーンがありました。箱根駅伝の醍醐味の一つ、タスキがつながるかどうか。
タスキには見た目にはみえない様々な想いが込められています。
勝利への執念、意地とプライド、または走ることのできなかった選手の気持ち…などなど。まさに様々な想いが1本のタスキに込められ、次のランナーへと託されています。
皆さんが活動を通して感じた“想い”や“感動”を、タスキのように多くに人に託し伝えていく、そんな存在になれるよう今年も頑張りたいと思います。
2月にボラセンジャーからイエローグリーンとホワイトが、ちよだ社協「駅伝部」の一員として駅伝大会に出場します。併せて、応援よろしくお願いいたします。