神田祭で出会った人たち

こんにちは。レッドです。
このブイログを始めてから月日がたったので、レッド？と思っている方も多いと思います。
ボランティアセンターのスタッフが気軽に書き込みができるように、愛称で名前を入れています。
この愛称は、スタッフが「ボラセンジャー」として、色をつけています。
昔のゴレンジャーを真似したものなのです。（笑）

ということで、私、レッドは、土曜日に町会福祉部にご招待をいただき、神田祭のイベントに行ってきました。
福祉部では敬老席を設け、地域の高齢者の皆さんが楽しめるような配慮をされていました。
私のとなりにいたＡさんやＢさんから、その地域のことを色々と教えていただきました。
「昔は、米問屋が多かった。」「耳に５０銭をはさんで、ミルクカフェに行く大人に憧れていた。」「もともと、町が３つに分かれていて、戦争で焼け野原になって今の町会が生まれた。」などなど、その時の町の様子が目に浮かぶようでした。
とても楽しい時間を過ごすことができたのと、人と人の出会いの素晴らしさをまた感じてしまいました。
Ａさんがいいました。「あと２．３年もってくれたら。と言っているうちに、あっという間に１０年経つんだよ。はははは。」と。
みんながいつまでも元気でいられるようにと願うばかりです。
そして何かあった時は、私たちがサポートしますよ、という熱い気持ちが湧いてきました。